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イオンモバイルとLINEモバイルをプランや料金など徹底的に比較!どっちが良い・おすすめ?

こんにちは。『アル』です。

本日ご紹介させていただく記事のテーマはこちらについて

イオンモバイルとLINEモバイルをプランや料金など徹底的に比較!どっちが良い・おすすめ?

業界最低価格を標榜するイオンモバイル。

そしてイオンモバイルに迫る価格設定と独自サービスを展開するLINEモバイル。

格安SIMを選ぶなら両者の内、一体どちらが良いのでしょうか。

今回は、イオンモバイルとLINEモバイルの両者のメリット、デメリットを比較しながら違いを解説していきたいと思います。

 

 

格安SIM初心者には絶対におすすめ“イオンモバイル”

全国津々浦々までショッピングセンターを展開する小売業界の雄イオン。

そのイオンが本気になって作り出した格安SIM“イオンモバイル”

圧倒的な資金力と事業規模を活かした事から、価格面サービス面で他社を圧倒しています。

中でもイオンモバイルの最大の特徴として挙げられるのは下記の5つのメリットです。

  1. 最低月額料金480円
  2. 全国約400店舗のイオン内でサービスを受けられる
  3. 29種類ものプランと、豊富なオプション
  4. 最低利用期間なし、違約金もなし
  5. 家族や友人、SIMを複数持てば持つほど価格メリットが

イオンモバイルはとにかく安い。

1GBのデータ通信価格が月額480円というのは、数ある格安SIM業界の中でも最安値です。

更に、データ専用プランと音声付きプランの他に“シェアプラン”が用意されています。

これは1つの契約で、最大SIMカードを5枚まで保持する事ができるサービスで、利用できるデータ量は月4GBから。

契約したデータを、2枚目、3枚目のSIMと共有して使う事ができます。

自分は2GB、奥様に1GB、お子様に1GBなど家族で使うと非常にお得で、単独でSIMカードを1枚ずつ契約するよりも圧倒的に安くなる。

また、全国に構えるショッピングセンター“AEON”の中に、イオンモバイル専用のカウンターを設けています。

その数なんと400店舗超。

つまり、自宅や職場の近くのAEONで格安SIMについて質問や相談ができる事になります。

これは、格安SIM初心者にとって非常にありがたい部分でもあります。

多くの格安SIM事業者は軒並み専門店を増やしつつありますが、その数はまだまだ数えるほどで、全国でも主要都市に点々と存在しているに過ぎません。

そのため、アフターサポートに関しては電話やメールに依存する部分も多く、実際に問題のあった画面やスマホを見ながら店員のサポートを受ける事ができません。

その点、イオンモバイルでは、近くのイオンショップに出向いて気軽に相談ができるため、問題解決までの道のりが非常にスムーズと言えます。

格安SIM初心者にありがちな、分かりずらい初期設定や理由の分からないネット未接続、故障や修理といったトラブルにも親切丁寧に対応してもらえます。

上記のように万能型のイオンモバイルですが、1点だけデメリットもあります。

万能型で全ての人におすすめしたいイオンモバイルにもしっかりデメリットがある

それが通信速度で、他の格安SIMに比べ若干ですが通信速度は遅めです。

ただ、通常のウェブサイトや動画を閲覧するぐらいなら問題なく、平均速度は維持しているため、影響を受けるのはよっぽどのヘビーユーザーぐらいでしょう。

上記の点を加味しても、現在のところイオンモバイルには欠点らしい欠点は存在せず、メガキャリア(docomo,au,softbank)で契約したスマホ同様、ストレスなく端末を使用したい方に非常におすすめと言えます。

関連記事:星の数だけある格安SIMで僕がイオンモバイルを選び使用する特徴や評価10項目

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SNSサービスに特化した“LINEモバイル”一番ホットな格安SIM

LINEモバイルは他の格安SIMと同じような価格設定ですが、オリジナルサービスが付与される事に特徴があります。

 

LINEフリープラン:

月500円~/1GB(LINE)

 

コミュニケーションフリープラン:


月1,110円~/3,5,7,10GB(LINE、Twitter、Facebook、インスタグラム)

 

ミュージック+プラン:


月1,810円~/3,5,7,10GB(LINE、Twitter、Facebook、インスタグラム、LINEミュージック)

月々の料金はイオンモバイルに比べ少しだけ高く設定されています。

その代わり、カッコ内で記したSNSサービスに対して通信料に関係なく無制限で使用できます。

例えば、1GBプランに加入するとLINEのSNSサービスに対して通信量が発生しません。

つまり、いくらLINEで友人や家族とチャットのやり取りをしても契約した1GBのデータ容量には全く影響を与えないという事になります。

これは、SNSを日頃からよく使用する方にとって非常に大きなメリットです。

更にコミュニケーションフリープランやミュージック+プランに申し込むと、LINE以外のSNSサービスもデータ量に加算されなくなります。

これがLINEモバイルの大きな特徴の一つです。

更に、LINEモバイルは格安SIMの変更する際に一番ネックなるマイナスポイントの通信速度。

LINEモバイルの通信速度は非常に高速です。

格安SIM業界でも最速とされるワイモバイルにも切迫する速さで、平日や土日、朝、昼、夜いつでも快適にインターネット通信が行えます。

上記のようにLINEモバイルもイオンモバイル同様、良い部分が非常に多い格安SIMですが、一方でデメリットもあります。

関連記事:LINEモバイルの実際の通信速度は測定!プランや特徴などを詳しく確認

 

現代人に最適なLINEモバイルにもしっかりとデメリットは存在する

現在の生活でLINEを使用しない日はないぐらい日本人の生活に欠かせないツールとなっています。

またスマホの中にFacebookのアプリがある人で、1日1回は開くと思います。

私たちの生活の中でソーシャルネットワークは欠かせないアプリとなっている中、LINEモバイルのSNSカウントフリーサービス(LINE、Twitter、Facebook、インスタグラムをデータ量関係なく使用可能)は本当に魅力的で、全員が使用すればいいのに!と思うかもしれませんが、LINEモバイルに弱点であるデメリットは存在します。

LINEモバイルのデメリットは下記の2点。

  • オプション数が少ない
  • サービスを展開する実店舗数が少ない

上記2点が挙げられるでしょう。

LINEモバイルは全国のビッグカメラと提携していますが、2017年7月現在でサービスを受けられるのは64店舗と非常に少なく、大都市に偏っているのがネックポイントです。

また、端末保証や通話し放題などの最低限のオプションしかなく、電話サポート、留守番電話、見守り機能、バースト転送など豊富なオプションを揃えるイオンモバイルに見劣りするのが現状です。


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LINEモバイル
 

まとめ

さて、今回はイオンモバイルとLINEモバイル、2つの格安SIMについて紹介してきましたが、両者の違いに優劣を付けるとすれば下記の通りとなります。

  • 最低月額料金 イオンモバイルに優
  • プランの数 イオンモバイルに優
  • 実店舗数(サービス力) イオンモバイルに優
  • 通信スピード LINEモバイルに優
  • 柔軟性(最低利用期間、違約金など) イオンモバイルに優
  • オプション数 イオンモバイルに優

今のところ、イオンモバイルが多くの点でLINEモバイルを凌駕している事が分かります。

ただし

LINEモバイルにはSNSが無料で利用できるなど、独自のサービスが存在しており、どのようにスマホを使うかによって利便性に差が生まれる事も事実です。

単に安くスマホを使いたいのか、それともスピードを重視するか、SNSなどアプリを重視するかなど、自分の目的に合わせて選ぶ事が大切です。

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