iphone バッテリー系

【iOS9】省電力できる低電力モードの設定と解除方法を解説

こんにちは!!『アル』です。

本日ご紹介させていただく内容は
『【iOS9】省電力できる低電力モードの設定と解除方法を解説』
についてご紹介させて頂きます。

iOS9から導入されて
低電力モードですが、

これって本当に省電力できるの?
って友人より問合せがあったので

低電力モードになると
どのようになるのかを解説していき

低電力モードの設定と解除方法を
一緒にご紹介していきます。

 

 

低電力モードになると何が制限される!?

  • メールを自動取得しなくなる(プッシュ通知しなくなる)
  • アプリのバックグラウンド更新が停止
  • アプリの自動ダウンロードが停止
  • 画面の明るさが暗くなり抑えられる
  • 視覚効果が減る・OFFになる
  • ネットが少し遅くなる

電池の消耗が激しいダンンロード類

アプリの自動ダウンロード系は基本的
に停止されるようです。

画面の明るさが抑えれたり
視差効果が減るあたりは

通常の使用方法には
なんら影響がないかと思われます。

 

低電力モードを設定と解除方法

低電力モードを設定する方法は2種類

  • iPhone残り電池の量が20%を切った時
  • 自分自身で設定から設定する

デフォルトの状態では
低電力モードはOFF設定になっており

iPhoneの電池量が20%を切った際に
このような画面が表示されますので

スクリーンショット 2016-01-02 12.36.49

『低電力モード』をポチッと押すと
設定が切り替わります。

IMG_5126

低電力モードへと変わると
電池マークがこんな感じで
黄色く変わるのですぐにわかります。

低電力モードに設定したくない場合
左側にある『閉じる』を選択するだけです。

スクリーンショット 2016-01-02 12.36.49

 

設定画面から任意で低電力モードを設定・解除する方法

設定アプリをポチッと押して
アプリを起動させて下さい。

スクリーンショット 2016-01-02 12.04.24

『バッテリー』を選択して下さい。

 

スクリーンショット 2016-01-02 12.05.05

一番上に表示されている
『低電力モード』がOFFになっているので
ONに設定しましょう。

 

スクリーンショット 2016-01-02 12.05.35

上記のようになれば設定完了です。

 

IMG_5126

設定が完了すると
電池バーが黄色くなります。

 

まとめ

低電力モードを起動させることによって
多くの電池の消耗を防ぐことが可能に
なりますので

インターネット回線ををスーパーサクサク
楽しみたい以外であればどんどん
低電力モードを使用するといいですよ。

低電力モード以外で行える
iPhoneの電池を長持ちさせる8つの方法

をまとめてみましたので
参考にしてみてください。