iPhone 音系

iPhoneのバイブレーションの強さはパターン変更で調整する!おすすめの設定を紹介

「iPhoneのバイブレーション(バイブ)が弱い」とお悩みのあなた!

実はバイブレーションのパターンを変更することにより、バイブレーションに気が付きやすくなるのです。

今回はバイブレーションの変更の方法とバイブに気が付きやすいおすすめの自作パターン設定を紹介します!

なお「バイブレーションの音で周りに迷惑をかけているかもしれない」とお考えの方にもぴったりな設定も紹介するので是非見ていってください。

iPhoneのバイブレーション設定の変更方法

▼iPhoneの設定アプリから、「サウンドと触覚」をタップします。 

▼「サウンドとバイブレーションのパターン」と書いてある下の項目全て、サウンドとバイブレーションが個別に設定可能です。

ここでは着信音を選択して進んでいきます。

▼次はデフォルトになっている「バイブレーション」をタップします。

標準で用意されているバイブレーションパターンについて

もとから用意されているのは

  • S.O.S
  • アクセント
  • クイック
  • スタッカート
  • ラピッド
  • 警告
  • 交響曲
  • 心臓の音

です。

個人的には机などに置いた時「警告が一番音が大きく、「クイック」が一番小さいように感じました。

iPhoneはバイブレーションパターンをカスタムできる

また、同じ画面からオリジナルのバイブレーションパターンを設定することもできます。

▼標準のバイブレーションパターンの下の「新規バイブレーションを作成」をタップします。

▼一定時間の枠が予め決められていて、画面真ん中の「タップします」の部分をタップしている時間だけバイブがON、離すとOFFになるというシステムです。

一度試してみましょう!

iPhoneのバイブレーションが弱い(聞こえない)時はこのパターン設定がおすすめ

iPhoneのバイブレーションが弱い(聞こえない)時のオススメパターン設定について紹介します。

まず、標準から選ぶとするなら上記の通り「警告」が良いと思います。

人によっては「ラピッド」も試してみてもいいかもなあ、といったところ。

なぜかというと、単純にバイブレーションの起動時間が長いからです。

起動時間が長いほうが、バイブレーションに気が付きやすいのは言うまでもありません。

オススメは自作パターン

さて、個人的におすすめしたいのは自作パターンです。

自作パターンをおすすめする理由は2つ

  • 一定時間内のバイブレーション起動時間が「警告」よりも長い
  • そもそも自作パターンは1サイクルが標準よりも長い

というのも、iPhoneに関わらずスマホのバイブレーションには強弱はなくONとOFFしか無いからです。

標準のデフォルトは徐々に強くなっていくような感じも見受けられますが、これは高速でONとOFFを切り替えているだけで実際はONとOFFしかありません。

つまり自作パターンにすることで「警告」より長い時間バイブレーションをONにできるのです。

「警告」よりも気が付きやすいと言えます。

最強自作バイブの作り方

一番気が付きやすいパターンの作り方は簡単、ずっとタップしっぱなしにしてください。

1サイクルの真ん中あたりで勝手に一回切れますので、もう一度タップして再び押しっぱなしに。

これで完成です。

↓の感じになるはずです。

一度あなたのiPhoneで試してみましょう!

なお「ちょっと品がないからもう少し主張が激しくないやつがいい」という方は、更に半分の部分とか1/3で切ってみてもいいかもしれません。

iPhoneのバイブレーションが強い(うるさい)時はこのパターン設定がおすすめ

次は「バイブレーションが強すぎて周りに迷惑をかけているんじゃないか」と心配になっているあなたへオススメのパターン設定を紹介します。

標準から選択するなら「クイック」がおすすめです。

「アクセント」でもいいかもしれませんね。

自作パターンで圧倒的にさり気ないバイブレーションを作る方法

バイブレーションを弱くしたい場合でもやはり自作バイブがおすすめです。

上でお話した通り結局ONとOFFのバランスが全てなので、OFFの割合が高いパターンを自作すればよいのです。

作り方としては、1サイクルの間ひたすら画面を連打してください。

連打回数が多ければ多いほどさり気なくなります。

↓みたいな感じのパターンになればOKです。

これでも十分さりげないですが、さらにさり気なくする方法もあります。

この連打を断続的(細切れ)に行うのです。

↓こんな感じに

ここまですると本当に弱いバイブになるので周りに迷惑をかけないどころか、きっと気づかれもしません笑

まとめ

今回はバイブレーションの強さ(もしくは弱さ)が気になっている方に向けておすすめのバイブレーションパターンの設定についてご紹介してきました。

  • 強くしたいとき
    • 標準なら「警告」
    • 自作の押しっぱなしが最強
  • 弱くしたい時
    • 標準なら「クイック」
    • 自作の細切れに連打が圧倒的静かさ

一度試してみてくださいね!

 

なおバイブレーションのパターンを自作してみて、それでもどうしても満足できないときはiPhoneのケースを変えることで解決するかもしれません。

↓の記事で「これ!」というケースをおすすめしていますので、是非どうぞ。

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