iPhoneで作ったショートカットのアイコンを変更する方法【iOS13対応】

iPhoneを使っていて、とても便利なアプリだけど、ホーム画面に置いておくと見栄えが悪いアプリってありませんか？

そんなアプリはiPhoneのショートカットを使ってアイコンを変更してしまいましょう。

今日の記事では、

• ショートカットのアイコンを変更する方法
• ホーム画面にショートカットのアイコンを置く方法
• ホーム画面に置くショートカットアイコンを写真に変更する方法

を紹介しますので、ぜひ実践してみてください。

ショートカットのアイコンを変更する方法

ショートカットのアイコンを変更する方法について解説します。

1. ショートカットアプリを開きます
2. アイコンを変更したいショートカットの右上にある3つの点々をタップします
   
3. 画面右上にある3つの点々をタップ
   
4. アイコン変更のパレットが開くので、「カラー」タブで背景の色を変更する
   
5. 「グリフ」タグでマークを変更する
   

ホーム画面にショートカットのアイコンを置く方法

ホーム画面に、ショートカットのアイコンを置く方法について紹介します。

1. ショートカットアプリを開きます
2. アイコンを変更したいショートカットの右上にある3つの点々をタップします
   
3. 画面下の共有ボタンを押す
   
4. 「ホーム画面に追加」をタップ
5. 「追加」をタップ
   

ホーム画面に置くショートカットアイコンを写真に変更する方法

ホーム画面に置くショートカットアイコンを写真に変更する方法を紹介します。

「ホーム画面にショートカットのアイコンを置く方法」と途中までは同じで、「ホーム画面の名前とアイコン」の部分でアイコンと名前を変更します。

1. ショートカットアプリを開いてください
2. アイコンを変更したいショートカットの右上にある3つの点々をタップします
   
3. 画面下の共有ボタンを押す
   
4. 「ホーム画面に追加」をタップ
5. 「ホーム画面の名前とアイコン」の部分でアイコンをタップ
   
6. カメラで撮影した写真、スクリーンショットなどに変更する場合は「写真を選択」
   ダウンロードした画像を利用する場合は「ファイルを選択」をタップ
   

ホーム画面に置くショートカットアイコンを写真に変更するときの注意点

ホーム画面に置くショートカットアイコンを写真に変更するときの注意点があります。

正方形の画像を使用する、ということです。

正方形ではない画像を使用すると正方形になるように圧縮されてしまいます。

アイコンにしたい画像を正方形に編集する方法

ダウンロードした画像撮影した写真などをアイコンにしたいときに、画像を正方形に編集する方法を紹介します。

なお今回はフリー素材サイトでダウンロードした、こちらの画像を使用します。

1. 画像を開いた状態で画面右上「編集」を押す。
   
2. 画面下の3つ並んだマークのうち一番右（トリミングボタン）を押す
   
3. このとき画面上の「自動」がONになって画面が歪んでしまった場合、「自動」をタップしてOFFにする
   
4. 画面右上にある3つの点々マークの、左側にあるマークを押す
   
5. 画面した「自由形式」を「スクエアに変更」
6. 正方形内に収めたいアングルが入るように調整、右下のチェックマークをタップして完成
   

今度はきちんと圧縮されること無くアイコンを表示させることができました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

これで見た目がイマイチなアイコンや分かりにくいアイコンを、自分の好きなアイコンに変更することができますね。

また、背景と全く同じ画像をアイコン画像として利用することで、あたかも透明のアイコンが存在しているかのようにすることも可能です。

これを使って、iPhoneXなどの大画面の上のほうのアイコンを透明にしておくと、そのほかの実際に利用するアイコンを下のほうに集めることができて便利です。

みなさんもこれで快適なiPhoneライフをお送りくださいませ！