こんにちは。『アル』です。
本日ご紹介させて頂く記事のテーマはこちらについて
『星の数だけある格安SIMで僕がイオンモバイルを選び使用する10のポイント』
格安ケータイ、格安SIMという言葉が社会で一般化しつつあります。
2017年、格安SIMサービスを提供する事業者数は660を超えました。
昨年の2016年から比べても、約100社強増えている事から、今後とも増々隆盛を極めていく事は間違いないでしょう。
では、そんなたくさん存在する事業者の中からどうやって良い格安SIMを選べば良いでしょうか。
筆者がおすすめするのは、自分でも約3年間使用してきたイオンモバイルです。
国内でもナンバーワンの人気を誇るとされるイオンモバイル。
今回は、そんなイオンモバイルの特徴と良さに徹底的に迫っていきたいと思います。
イオンモバイルおすすめする10の特徴と評価項目
- サービスプランは29種類と豊富な料金プランが用意されている
- 他社を圧倒する最低価格
- 全国店舗網を活かしたサービス
- 最大通信速度はナンバーワン
- SIMカードの即日受け取り可能
- 最低利用期間が無い
- 違約金が発生しない
- チャージ料金の安さ
- 主要なオプションはほとんど網羅し、しかも選択制
- データ追加を忘れた際にも安心、珍しいバースト転送機能
当サイトの管理人である『アル』が星の数以上に存在する格安SIMの中で、イオンモバイルを選び使用する理由となるイオンモバイルの特徴や評価10項目をご紹介させて頂きます。
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サービスプラン29種類と豊富な料金プランを用意されている
まずイオンモバイルの一番の良さと言ってよいのが各種プランの豊潤さでしょう。データ専用、音声機能付きはもちろん、シェアプランなど現在では29種類の料金プランが用意されています。
ユーザーにはそれだけ選択肢が増え、通話専用の端末、ネット専用の端末など2台持ち、3台持ちをする人には特に嬉しいポイントです。
他社を圧倒する最低価格
まだ、現在ほど格安SIMの事業者が増える前まではそれほど安くなかったイオンモバイル。
しかし、現在は低価格に磨きをかけ、他の事業者を圧倒するまでの価格の安さを実現しています。
データ通信のみのプランだと、最低の1GBプランで税抜480円。
通話機能は含まれていませんが、さくさくっと調べものだけするライトユーザーには非常に魅力的な価格ですね。
全国店舗網を活かしたサービス
格安SIM事業者はインターネット関連の企業の参入が多く、まだまだ実店舗を構えている格安SIM会社は少ないのが実情です。
故障やトラブルなど、何か困った際に電話やメールだけの対応では物足りない、実店舗はそうした悩みを即座に解決してくれます。
イオンは誰もが知る通り、全国に巨大な流通網を構築し、今やどの地域を訪れても近くにはイオンのショップが存在します
まだ、イオンモバイルを扱うショップは限定的ではありますが、それでも、近くのサービスショップでトラブルを解決できるのは大きなメリットです。
最大通信速度はナンバーワン
インターネットの繋がりやすさ、動画や画像の処理スピードなどに関連する最大通信速度。
イオンモバイルは最大300Mbpsという数値を誇り、業界でもナンバーワンの速度を持ちます。
ただし、これは回線の込み具合にも大きく影響され、実際の速度は平日で平均約18Mbpsという記録。
平均速度で業界ナンバーワンのワイモバイル約34Mbpsと比べると見劣りしますが、トップ10には入るスピードを維持するイオンモバイルです。
混み合う平日でも朝や夜、もしくは土曜、日曜は極端に早く、平日の昼間が混み合い少し遅くなるように感じます。
平日の昼間以外なら、かなりの高スピードを誇り時間帯を見極める必要があります。ただし、平均速度18Mbpsでも通常のウェブサイトを閲覧するには十分すぎると言えます。
SIMカードの即日受け取り可能
インターネットで申し込むタイプの格安SIM事業者の場合、契約してからSIMカードが届くのに3~4日、遅い場合で1週間ほどの期間を要します。
乗り換えをする場合、その間のデータは完全にシャットアウトされ、スマートフォンが使えない状態に陥ります。
しかしイオンモバイルの場合、全国で400店舗以上で展開するカウンターで契約した即日、その場でSIMカードを受け取る事ができます。
他社から乗り換えて、すぐにデータ移行が完了するため、スマートフォンが数日使えないという事もなく安心して使えます。
最低利用期間が無い
ドコモやソフトバンクなどメガキャリアと呼ばれる媒体、もしくは特定の格安SIM事業者でも、最低利用期間(多くは2年)という縛りを設けています。
これが乗り換えの際のネックポイントになるんですよね。
期間をしっかりと覚えておかないと、1か月でもオーバーするだけで違約金が発生してしまうというもの。
しかも、スマートフォンは毎シーズン新作が発表されるので、古い携帯のまま長く使うのがイヤな人も中にはいます。
イオンモバイルでは、そうした最低利用期間がありません。
違約金が発生しない
イオンモバイル契約後に、例え半年や1年で他の事業者に乗り換えたとしても違約金が発生しないという大きなメリットがあります。
もちろん、あまりの短期で何社間もの乗り換えを防ぐため限定的な期間と、それに伴う違約金というルールはありますが、基本的に2年という縛りは解禁されています。
チャージ料金の安さ
イオンモバイルは基本料金も破格の安さですが、チャージというオプション料金も非常に安い事に特徴があります。
チャージとは、例えば1か月1GBで契約したが、半月で使いきってしまい、もう1GB欲しいという時に、追加料金を払って容量を増やせるサービスの事です。
多くの格安SIM事業者では100MBにつき100円という追加料金設定が多いですが、イオンモバイルは最低1GBからという制約はありつつも、1GBあたり480円、100MBに換算すると48円という非常に安い価格でチャージができます。
主要なオプションはほとんど網羅し、しかも選択制
留守番電話や割り込み通話、電話サポート、故障の際の保証など、メガキャリアに見られるほとんどのオプションを備えています。
そして嬉しい点がオプション購入権がユーザーにある事です。
こうしたオプションは誰しもが必要なものではなく、中には不要という方もいます。
しかし、不要な人でも最初からオプション料金が基本料金に組み込まれていると、使わないのに余計なオプション料金を支払っている事になります。
イオンモバイルではこうしたオプションは選択式で、自分が必要だと思ったものだけ追加の料金を払って購入する事ができます。
データ追加を忘れた際にも安心、珍しいバースト転送機能
イオンモバイルは格安ケータイには珍しいバースト転送機能を備えています。
これは、データ容量が無くなった場合でも最初だけウェブサイトや画像などの読み込みを高速通信で処理してくれるというものです。
チャージをしたかったけど忘れていた、などの場合でも、容量が尽きて即通信速度が低速になるというリスクを防いでくれます。
伊達じゃない、人気ナンバーワンのイオンモバイルの実力
さて、ここまでイオンモバイルの特徴や良さを10個お伝えしてきました。
特に強調したい部分が、やはり全国規模で店舗を構えている事、多種類のサービスプラン、そして価格の安さです。
この3点は他の格安SIM事業者を圧倒していると言っても良いでしょう。
ただ、何もかも他社より優れているかと言えばそんな事はありません。
実際、通信速度ではワイモバイルの足元にも及びませんし、独自のコミュニティサービス「マイネ王」を展開するマイネオなど、便利なサービスを提供している事業者も多々あります。
しかし、数ある事業者の中で一番バランスがとれているのがイオンモバイルであり、それが国内で最大の人気を誇る理由でもあります。
格安SIM事業者はドコモやauといったメガキャリアから回線を借りているという事情があり、それが低価格の秘密とされています。
一方で、回線の混み具合による通信速度への影響は甚大です。
これから格安ケータイを選ぶという方は、最も込み合う平日の正午あたりは、例え速度の速いワイモバイルでもかなり速度が制限される事を念頭に置いておいた方が良いでしょう。
今後はイオンモバイルのみならず、他の格安SIMについても解説していければと思います。