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『イオンモバイルとUQmobileはどっちがおすすめ?料金やプラン特徴などを比較!』
現在、格安スマホ業界で勢いを見せる事業者が2つ。
それがイオンモバイルとUQmobileです。
イオンモバイルは圧倒的な価格を武器に、そして、UQmobileは大手キャリア(au,docomo,softbank)にも引けを取らない通信速度を強みに快進撃を続けています。
今回は両者『イオンモバイルとUQmobile』の特徴やサービスを比較しながら、どちらの格安SIMがおすすめか解説していきます。
選びやすい、使いやすい!イオンモバイルの特徴
イオンモバイルは1GBあたり480円という業界最安値の価格と、29もの豊富なプランを揃える格安SIMです。サービスの質と数に徹底的にこだわり、抜群の使いやすさを誇ります。
データ専用プランは10種類、音声プランは11種類用意されており、スマホを使う容量に応じてプランを選べる、広範囲な選択肢が魅力です。
他にもシェアプランが8種類用意されており、こちらは最大で5枚までのSIMカードを申し込む事ができます。イオンモバイルで同時に契約すればするほどお得になるため、家族で揃って利用するのに特に向いています。
さらに、大手キャリア並みのオプション数を用意していたり、全国で展開する400店舗を超えるイオンモール内で直接質問や相談ができたりなど、他の格安SIMとの違いをまざまざと見せつけています。
豊富な選択肢や価格の安さなど、ユーザーにとって利点の多い格安SIMと言えるでしょう。
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通信速度がとにかく速い!UQmobileの特徴
UQmobileはKDDI系列のUQコミュニケーションズという企業が展開している格安SIMです。大手キャリアのauと接点があるため、聞いたこともない事業者よりも安心して利用できるでしょう。
UQmobileは格安SIMでは珍しいau回線を利用しています。
他の多くの事業者がdocomoから回線を借りていることに対し、au回線はまだ利用数が少ないため、安定した通信速度を維持できるメリットがあります。
その中でもUQmobileのデータ通信速度は圧倒的で、回線が混み合って速度が低下しやすい昼間帯でも安定した速度を保ちます。
インターネットをよく利用したり、スマホでたくさんの動画を楽しみたい方に適した格安SIMと言えるでしょう。
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プランの選択肢と月額料金の安さではイオンモバイルが圧倒
イオンモバイルが29種類ものプランを有していることに対し、UQmobileは最大でも7種類しかなく選択肢が狭いというデメリットがあります。
プランの数が少ないと月々のデータ使用量に対する細かい設定が難しくなります。
イオンモバイルでは、500MB~50GBまで豊富なプランの中から、自分に適したデータ量を細かく調整できます。つまり、月々の使用量に一番近いプランを選べるということは、費用の節約にもなるのです。
一方、UQmobileは最低でも2GBから、最大14GBまでのデータ量しか利用できません。
定額でデータ量を気にせず使える“データ無制限プラン”も用意されていますが、通信速度が低速になる制約があるため、インターネットはほとんどこれまでのように利用できないと考えたほうがよさそうです。
また、UQmobileの価格もイオンモバイルに比べて少し高めに設定されています。価格やプランの数で選ぶなら、イオンモバイルのほうが使い勝手に優れるでしょう。
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圧倒的な通信速度を誇るUQmobile
UQmobileの大きな特徴として、他社格安SIM事業者に比べ、一日中高速通信を楽しめ通信品質が安定しているということでしょう。
株式会社イードが行う、ユーザーの満足度調査“格安SIMアワード”の通信速度部門でも最優秀賞を受賞しています。
UQmobileの公式サイトで公表している34.4Mbpsという通信速度は、重いウェブサイトを閲覧したり、ストリーミング動画を観る際もストレスなく楽しめることを意味します。
サービス面で使い勝手に優れるイオンモバイルは通信速度がネックポイントで、他社に比べ少し繋がりにくいデメリットがあります。
特に、ユーザー同士で混み合う昼間帯は注意が必要です。
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イオンモバイルには最低利用期間が存在しない
大手キャリアは通常、2年間の契約を行うことで端末やプランの割引を行っています。
しかし、ユーザーからすると最低でも2年間は同じスマホを利用することや、更新月を越えると自動契約されることは決して使いやすいとは言えないでしょう。
多くの格安SIM事業者も1年や2年という縛りを設けていることが多いです。UQmobileも同様にプランによってその期間は変わりますが短いもので1年、長いプランで2年、その期間に満たない解約は手数料が発生してしまいます。
一方、イオンモバイルには最低利用期間もなければ、解約料も存在しません。他社に乗り換える際も、更新月を気にせずにいつでも転出が可能になっています。
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利用できる端末数が少ないUQmobile
格安SIMを使う上で大切なことは、契約した専用のSIMカードが自分の持っているスマホに合うかどうかでしょう。
SIMカードが端末に適合しない場合、その端末は使うことができないため、契約前に必ず確認しておくべきです。
確認方法としては、各社が展開する公式ウェブサイトにて“動作確認済み端末”のページにて行えます。
必ずしも、掲載されている端末が使えるという保証はないものの、そのページに載っている端末は高い確率で使えると考えられます。
イオンモバイルの公表している動作確認済み端末は約240、対してUQmobileは約130となっています。
確認できた端末が多いということは、それだけ新しい端末を購入する費用面の負担も減ります。UQmobileは格安SIMの中でも、まだ利用できる端末数が少ないとも言えるでしょう。
提携している店舗は圧倒的に多いUQmobileだが……
直接店舗を訪れて質問や相談ができるのも格安SIMでは大切な要素でしょう。
格安SIMはまだまだ不明点が多かったり、自分で行う設定もたくさんあるのでサポートは欠かせません。
UQmobileは独自に展開する“UQスポット”と呼ばれる実店舗を全国に約90店構えるほか、提携する家電量販店など全国2600店舗にて契約を行うことができます。
店舗の数を見れば圧倒的と思えますが、提携ショップではアフターサポートまで実施していない場合が多く、実質本格的なサポート体制が整っているのはUQスポットのみと言ってもよいでしょう。
そのため、製品の不具合や使い方を相談したり、質問を行うには電話やメールのサポートがメインにならざるをえません。
一方、イオンモバイルでは全国を網羅するイオンモールの内、約400店舗でサービスカウンターを設け、現在も拡大中です
サービスカウンターでは、申し込みや契約はもちろん、親身なアフターサポートも受けられます。
電話やメール対応では分かりづらかった内容も即座に解決できる体制が整っており、格安スマホ初心者にとって頼れる存在と言えるでしょう。
まとめ:優先順位を付けて格安SIMを選ぼう
さて、ここまでイオンモバイルとUQmobileについて比較検討を行ってまいりましたが、今のところ安定した使いやすさではイオンモバイルの方が勝っていると言えます。
UQmobileには通信品質の高さという強みはあるものの、総合的な内容は少し中途半端な印象が隠せません。
そこで、格安SIMを利用する前に、自分の重視するポイントを数点ピックアップし、そこへ優先順位を付けると良いでしょう。
例えば、安さとデータ容量、通信速度の3つを求め、その中でも欠かせないものは安さだった場合、業界で最安値のイオンモバイルに基点を置いて考えていくことができます。
一つだけ他社よりも大きく優れる点があっても、全体的に使いづらければ高い満足度は得られません。バランスの取れた格安SIMを選ぶことをおすすめします。
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